在宅酸素療法中の火災危険について
在宅酸素療法中に喫煙して火災になり、大火傷を負う事例が発生しています。このような事故を未然に防ぐため、次の点について注意してください。
在宅酸素療法中の喫煙ついて
在宅酸素療法中の喫煙について改めてご理解いただきたいこと
- 酸素自身は燃えませんが、燃焼を助長する支燃性物質のため、たばこ火のような小さな火でも急激に燃え上がります。
- 酸素吸入中は、絶対に火気を取扱わないでください。
- 酸素吸入中は禁煙してください。又、喫煙中の人にも近寄らないでください。
- 火気を取扱う場合や喫煙する場合は、必ず酸素の供給を停止してから行ってください。

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消防本部予防課予防係
電話番号:0288-21-0368
ファクス番号:0288-30-2986
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更新日:2024年02月01日