CKD(慢性腎臓病)対策

CKD(慢性腎臓病)対策とは

日光市では急速な少子高齢化が進んでおり、生活習慣病の罹患割合が高く、人工透析患者数は増加傾向にありましたが、近年はやや減少傾向にあります。しかし、「特定健診」や「はつらつ健診」の結果で、腎臓の機能に影響を及ぼす高血圧や糖尿病、腎機能低下の所見がみられる方の人数は増加しています。

そこで、日光市医師会、かかりつけ医、腎臓専門医などの関係機関と市が連携し、適切な治療の継続により、市民の皆さまが人工透析に至らないための取組みを進め、日常生活が制限されることなく暮らすことができる期間を延ばすことで、その人らしい生活の維持を目指すものです。

詳細は、日光市CKD(慢性腎臓病)対策~市内医療機関におけるCKD病診連携~を確認してください。

医療機関の方へ

日光市CKD病診連携様式は次のとおりです。

  • 「紹介状・診療情報提供書(日光市CKD病診連携)」
  • 「紹介する患者さんへお渡しするチラシ」
  • 「日光市宛ファックス連絡票」
  • 「診療情報提供書・報告書〈逆紹介状〉(日光市CKD)」

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部健康課保健指導班
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
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