おたふくかぜワクチン(任意接種)

任意(法定外)接種について

任意(法定外)接種とは予防接種法に定められていない予防接種で、予防接種を受ける方または保護者と医師との相談によって判断し、行われるものです。

任意の予防接種ですので、接種を希望する方は予防効果や副作用についてご理解の上で接種をしてください。

おたふくかぜワクチン

おたふくかぜワクチンの接種費用の一部助成を行っています。

おたふくかぜとは

おたふくかぜは、ムンプスウイルスによって起こる急性疾患で、飛沫感染後、増殖したウイルスは全身に広がります。耳下腺の腫れを特徴とするため「流行性耳下腺炎」とも呼ばれ、後遺症として感音性難聴がみられることがあります。

費用助成対象年齢

  • 1歳児~年長児のお子さん
  • ただし、今までにおたふくかぜワクチンを接種したことがあるお子さんとおたふくかぜにかかったことがあるお子さんは対象になりません。

助成金額

上限5,000円(1回目の接種に限る)

くわしくは

おたふくかぜワクチン予防接種は任意接種です。受ける前の注意事項を必ずお読みください。

おたふくかぜ予防接種の実施医療機関は、次の「予防接種実施医療機関」のページから確認してください。

生活保護受給世帯の場合は、全額市が助成します。受ける前に申請が必要となります。申請につきましては、以下の「接種費用の全額助成について」を確認してください。

市外の医療機関で任意予防接種を希望の場合(事前の申請が必要)

市外の医療機関で任意予防接種を受ける場合は事前に申請が必要です。詳しくは、以下の「市外の医療機関で接種を受ける場合」をご確認ください。

なお、接種費用については接種当日に医療機関窓口で全額支払い、後日口座振込み手続きが必要となります。

 

この記事に関する問い合わせ先

健康福祉部健康課健康推進係
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
問い合わせフォーム

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