家庭教育

「家庭教育」は、すべての教育の出発点です。家庭はみんなの学びの場であり、子どもたちが最も身近に接することができる社会です。子どもは家庭とのふれ合いを通じて、基本的な生活習慣や生活能力、人に対する信頼感、豊かな情操、他人に対する思いやり、基本的な倫理観、自尊心、社会的なマナーなどを身に着けていきます。その上で、家庭は重要な役割を果たしています。

家庭教育支援事業

子どもたちの健やかな成長と自立を促すため、保護者が子育てに必要な知識や技術を学びながら、保護者と学校・幼稚園・保育園などの連携や保護者同士の交流を通じて、悩みを解消し、楽しく子育てできるように家庭教育支援事業を実施しています。

親子でアイデア!食育かんたんレシピ

食育レシピカード

健康課管理栄養士が作成、また、平成28年度までの公募入賞作品をレシピカードにしました。食育レシピは下記よりダウンロードできます。

家庭教育手帳

文部科学省では子どもの年齢に応じた家庭教育手帳を作成しています。

  • 家庭教育手帳-乳幼児編「ドキドキ子育て」:就学前の子どもを持つ保護者が対象
  • 家庭教育手帳-小学生(低学年~中学年)編「ワクワク子育て」:小学1年~4年生の子どもを持つ保護者が対象
  • 家庭教育手帳-小学生(高学年)~中学生編「イキイキ子育て」:小学5年生~中学生の子どもを持つ保護者が対象

なお、詳細については、文部科学省のホームページ上に家庭教育手帳のPDFファイルが掲載されています。

この記事に関する問い合わせ先

教育委員会事務局生涯学習課生涯学習係
電話番号:0288-21-5182
ファクス番号:0288-21-5185
問い合わせフォーム

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