防犯灯について
防犯灯の役割について
防犯灯は、夜間に街路や公園、住宅地を照らすことで、犯罪の発生を抑制する役割があります。また、明るい場所では犯罪者が目立ちやすくなるため、犯罪行為等を未然に防ぐ効果があります。
防犯灯は、地域の皆さんの安全を守るだけでなく、生活の質の向上にも大きく貢献しています。
防犯灯の設置状況について
市では、犯罪発生などのおそれのある環境を改善することを目的として、約11,000灯の防犯灯が市内全域に設置されています。
防犯灯が故障したときは
暗くなっても点灯していない防犯灯がありましたら、地元の自治会等もしくは市役所生活安全課生活環境係まで連絡してください。生活安全課では電柱番号で防犯灯を管理していますので、ご連絡の際には電柱番号をお知らせください。
防犯灯の設置要望について
防犯灯の設置の要望がある場合については、お住まいの地区の自治会に問い合わせてください。毎年、一の年度に限り1台の新規設置(主に電柱に添架するタイプ)の要望を受け付けております。ただし、予算に限りがあるため、全ての要望箇所に設置できない場合もあります。
防犯灯電気料補助金についてのお知らせ
自治会が管理している防犯灯の灯数に市が算定した基準額を乗じて得た額の3分の2を補助します。
(注意)基準額は、東京電力の特定小売供給約款による前年度の電気料(定額電灯(10ワットまで))から計算されます。
なお、令和5年度および令和6年度においては、物価高騰の影響を受けた生活者等を支援するため、自治会等が負担する防犯灯の電気料を臨時的に全額補助することとなりました。令和7年度からは、通常通りの補助になります。
この記事に関する問い合わせ先
市民生活部生活安全課生活環境係
電話番号:0288-21-5112
ファクス番号:0288-21-5121
問い合わせフォーム
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更新日:2024年12月24日