インフルエンザ予防接種について

インフルエンザ予防接種の注意点

令和5年度インフルエンザ予防接種の助成期間は終了しました。令和6年度は、あらためて9月中旬頃に掲載します。

  1. インフルエンザ予防接種費用の一部助成の対象となる接種期間は、10月から翌年2月末までとなります。
  2. インフルエンザ予防接種を受ける医療機関によって、接種開始時期等は異なります。
  3. インフルエンザの予防接種を受けておくと、インフルエンザにかかってしまっても症状の重症化を抑えることができます。インフルエンザ予防接種のワクチンは、接種して約2週間後から効果が現れ、約5か月間効果が持続するといわれています。
  4. インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種が可能となりました。同時接種とは2種類以上のワクチンを同一の接種対象者に同時に接種することです。医師が必要と認めた場合に、接種対象者又はその保護者の同意の上で実施されます。

インフルエンザの流行を防ぐためには

  1. インフルエンザの症状は、発熱やせき、のどの痛みなど、新型コロナウイルス感染症の症状と共通する部分が多く、どちらのウイルスによる症状なのか特定することが困難です。日光市の医療体制を健全に保つためには、インフルエンザの流行を抑えて、発熱で医療機関を受診する人を減らすことも大切です。
  2. 新型コロナウイルス感染症の予防対策は、季節性インフルエンザの感染予防策にもなります。
  • 石けんを使った手洗いの徹底
  • 「密」を避けること
  • こまめな換気
  • マスクの着用
  • せきエチケット
  • 日頃からバランスのとれた食事や十分な休養をとること、など

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