帯状疱疹予防接種(費用の助成)
帯状疱疹予防接種費用の一部を助成します
令和6(2024)年8月1日から助成を開始します。
接種を希望する方は事前に申込書を提出していただくか、申請フォームに入力をしてください。(詳しくは、以下の「手続きの方法」を確認してください。)
申込書は8月号の広報紙(7月25日発行)に折込で配付しております。
申込書が必要な方は、健康課(今市保健福祉センター内)、市民課(市役所本庁舎)、各行政センター、各地区センター、各出張所に設置しておりますのでご利用ください。また、郵送をご希望の方は、健康課まで連絡してください。
- 病気の予防および重症化防止を目的としています。
- 任意予防接種のため必ず接種しなくてはならないものではありません。
- 接種を希望する方は事前に市へ申込が必要です。
対象者
- 接種当日、日光市に住民登録のある50歳以上の方
- 上記のうち、この制度の助成を受けたことがない方
助成金額
接種するワクチンによって助成額が変わります。
- 生ワクチンの場合:上限4,000円(1回)
- 不活化ワクチンの場合:1回あたり上限10,000円(2回まで)
それぞれのワクチンの接種方法等については下記を確認してください。
手続きの方法
1.申込書を提出してください。
・申込書の提出には「申込書に記入して提出する」方法と「申請フォームに入力する」方法があります。
〇申込書に記入して提出する
申込書は申込受付窓口へ提出するほか、健康課宛郵送での提出も受付けています。
<申込受付窓口>
健康課(今市保健福祉センター内)、市民課(市役所本庁舎)、
各行政センター、各地区センター、各出張所
帯状疱疹予防接種申込書 (Wordファイル: 22.5KB)
〇申請フォームに入力する
以下の申請フォームに入力してください。
2.申込書受付後、健康課から専用の予診票を送付します。
(医療機関に予診票を持参しないと助成は受けられません。)
3.予診票が届いたら医療機関へ予約の上、接種を受けてください。
注意)市外の医療機関で接種を受ける方は、申込書の提出のほかに必要な手続きがあります。以下の「日光市外医療機関で接種する方」を確認してください。
実施医療機関
日光市内医療機関で接種する方
以下の実施医療機関一覧から確認してください。
予診票が手元に届いたら、医療機関へ予約の上、予防接種を実施してください。
予防接種実施医療機関一覧 (PDFファイル: 86.2KB)
日光市外医療機関で接種する方
日光市外医療機関で接種する方は申込のほかに以下の手続きが必要です。
手続きをせずに接種してしまうと助成を受けることができません。
- 申込書および指定外医療機関法定外予防接種受診申請書を健康課へ提出してください。
- 健康課から予診票および実施依頼書、助成申請書を発行します。
- 医療機関に予約の上、予診票および実施依頼書を持参し予防接種を実施します。
- 接種後、医療機関窓口にて接種料金全額を支払い、予診票(市提出用)および接種済証、領収書を受け取ります。
- 接種日から1年以内に上記2.で発行した助成申請書を記入し、予診票(市提出用)、領収書を添付の上、健康課へ提出してください。後日、指定の口座に助成金を振込みます。
指定外医療機関予防接種受診申請書 (Wordファイル: 19.2KB)
【記入例】指定外医療機関予防接種受診申請書 (PDFファイル: 131.7KB)
<申込書の提出を「申請フォームに入力する」で行った方について>
申込書の提出を「申請フォームに入力する」で行った際に、接種医療機関について「市外の医療機関」を選択し、接種医療機関情報を入力した場合、上記1.の「指定外医療機関法定外予防接種受診申請書」の提出を省略することができます。(申請が正常に完了している場合に限ります。)ただし、申込書の提出後(申請フォーム入力後)に接種医療機関を変更する場合は、必ず接種の前に健康課に連絡してください。
生活保護受給世帯の方へ
生活保護受給世帯の方は、接種費用の全額が助成されます。
申込書とあわせて、以下の全額助成申請書を提出してください。
この記事に関する問い合わせ先
健康福祉部健康課健康推進係
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
問い合わせフォーム
更新日:2024年10月08日