Route. N #5タイムスリップ足尾マップ
Route. N # 5 タイムスリップ 足尾マップ
周辺情報ilust
営業情報は各事業者へ確認のうえ、お越しください。
通洞坑(足尾銅山観光) 国指定史跡
明治18年に開さくが始まり、同29年に完成。開さくには、当時の最新技術が導入されました。現在は、坑道の一部が足尾銅山観光として利用されています。
- 栃木県日光市足尾町通洞9-2
- 足尾銅山観光
- 0288-93-3240
古河掛水倶楽部 登録有形文化財
明治時代に利用されていた迎賓館。華族や政府高官を招いた際に使用された。鹿鳴館や古河庭園などを設計したジョサイア・コンドルの影響を受けたと言われています。 (注意)4月~11月の土曜日・日曜日・祝日のみ開館
- 日光市足尾町掛水2281
- 古河掛水倶楽部について
- 0288‐93‐2015
古河橋 国重要文化財
明治20年の松木大火を教訓に燃えない橋として明治23年に架けられた道路用鉄橋です。当時の橋がそのまま現位置で現存する珍しいものです。
本山製錬所
日本一の銅山として発展していた足尾銅山の象徴。常に先端を行く製錬法を生み出し、世界からも注目を集めた。 (注意)外観のみ望見可能です。建物の内部や敷地内では見学できません。
わたらせ渓谷鐵道
足尾銅山から産出された銅を輸送するために敷設された鉄道が、今のわたらせ渓谷鐵道の始まり。沿線には多くの歴史や文化が残り、車窓からは四季折々の自然を堪能することができる。
- わたらせ渓谷鐵道株式会社のサイト
- 0277-73-2110
通洞駅 登録有形文化財
駅舎は北方ヨーロッパの木造建築技法であるハーフティンバー様式で、柱や梁が外に出ているのが特徴。駅舎及びプラットホームが登録有形文化財として登録されている。
足尾駅 登録有形文化財
足尾駅はかつて、銅製品や原料輸送のための貨車を入換・留置しておくため、広い構内に何本もの線路が敷かれていました。駅舎及びプラットホームなどは登録有形文化財として登録されている。
この記事に関する問い合わせ先
観光経済部観光課観光振興係
電話番号:0288-21-5170
ファクス番号:0288-21-5121
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更新日:2024年02月01日