Route. N #5タイムスリップ足尾マップ

更新日:2024年02月01日

ページID: 4037
さるの顔を横から見た姿にタイムスリップ 足尾マップの場所が描かれているイラスト

Route. N # 5 タイムスリップ 足尾マップ

周辺情報ilust

営業情報は各事業者へ確認のうえ、お越しください。

露天風呂の奥に見える紅葉で染まった庚申山麓の麓の写真

かじか荘

PH10、庚申山麓の麓に湧く美肌の湯と四季の変化に富んだ庚申渓谷を望む絶景露天風呂が自慢。

紅葉の樹木と山を背景に地面近くから上に向かって写した銀山平公園の写真

銀山平公園

庚申川沿いに位置するキャンプ場も併設された自然豊かな公園。秋には絶景の紅葉も。

山の中に見える小滝坑跡の入り口付近を写した写真

小滝坑跡

江戸時代からあった坑道を明治18年に再開発。廃坑となるまでの約70年間、大いに栄えた。 (注意)外観のみ望見可能です。

青空に浮かぶ白い雲の下に建つ昔ながらの通洞変電所の建物外観を写した写真

通洞変電所

大正中期から足尾銅山の電気を管理する。現在も変電所として稼働中。 (注意)外観のみ望見可能です。建物の内部や敷地内では見学できません。

中央に奥へと続く線路が通り、所々の電気がついている通洞坑内を写した写真

通洞坑(足尾銅山観光) 国指定史跡

明治18年に開さくが始まり、同29年に完成。開さくには、当時の最新技術が導入されました。現在は、坑道の一部が足尾銅山観光として利用されています。

屋根がモスグリーンで外壁が白い古河掛水倶楽部の建物を正面から写した写真

古河掛水倶楽部 登録有形文化財

明治時代に利用されていた迎賓館。華族や政府高官を招いた際に使用された。鹿鳴館や古河庭園などを設計したジョサイア・コンドルの影響を受けたと言われています。 (注意)4月~11月の土曜日・日曜日・祝日のみ開館

コンクリートアーチ橋の渡良瀬橋全体を斜め方向から写した写真

渡良瀬橋

神子内川と松木川が合流する渡良瀬川の始点付近に架かる。昭和10年にコンクリートアーチ橋に大改修された珍しい橋。

道路用鉄橋の古河橋全体を斜め方向から写した写真

古河橋 国重要文化財

明治20年の松木大火を教訓に燃えない橋として明治23年に架けられた道路用鉄橋です。当時の橋がそのまま現位置で現存する珍しいものです。

桜の奥に見える本山製錬所の塔を写した写真

本山製錬所

日本一の銅山として発展していた足尾銅山の象徴。常に先端を行く製錬法を生み出し、世界からも注目を集めた。 (注意)外観のみ望見可能です。建物の内部や敷地内では見学できません。

銅親水公園内の砂防ダムとその奥にそびえる山々を写した写真

銅親水公園

かつて、東洋一の砂防ダムとも言われた足尾砂防堰堤があり、公園内には銅山の歴史と環境問題を学ぶ「足尾環境学習センター」がある。

沿線に桜が咲く中、正面から走ってくる電車を写したわたらせ渓谷鐵道の写真

わたらせ渓谷鐵道

足尾銅山から産出された銅を輸送するために敷設された鉄道が、今のわたらせ渓谷鐵道の始まり。沿線には多くの歴史や文化が残り、車窓からは四季折々の自然を堪能することができる。

階段を登った先に建っている三角の屋根にクリーム色の外壁をした通洞駅の写真

通洞駅 登録有形文化財

駅舎は北方ヨーロッパの木造建築技法であるハーフティンバー様式で、柱や梁が外に出ているのが特徴。駅舎及びプラットホームが登録有形文化財として登録されている。

入口に赤い丸型ポストがあり、大きな緑の木の横に建っている木造でできた足尾駅の写真

足尾駅 登録有形文化財

足尾駅はかつて、銅製品や原料輸送のための貨車を入換・留置しておくため、広い構内に何本もの線路が敷かれていました。駅舎及びプラットホームなどは登録有形文化財として登録されている。

緑の屋根に煙突のような塔に時計がある白い外壁をした間藤駅を斜め方向から写した写真

間藤駅

わたらせ渓谷鐵道の終着駅。国の特別天然記念物に指定されているニホンカモシカに出会える(かもしれない)駅として知られている。

この記事に関する問い合わせ先

観光経済部観光課観光振興係
電話番号:0288-21-5170
ファクス番号:0288-21-5121
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