帯状疱疹予防接種(費用の助成)
帯状疱疹ワクチンが定期接種になりました
帯状疱疹ワクチンが令和7年度から定期接種になりました。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
ただし、令和7年度から5年間の経過措置として、その年度に70、75、80、85、90、95、100歳になる方も対象となります。令和7年度に限り100歳以上の方は全員対象です。 |
市では、定期接種の対象となる方にお知らせを郵送します。お手元に届きましたらご確認ください。(令和7年4月上旬に郵送)
帯状疱疹予防接種費用の一部を助成します
<日光市の令和7年度の対応>
市は、以下の「対象者」に該当する方を対象に、令和6年8月1日から帯状疱疹ワクチン(任意接種)の接種費用の一部助成を行っておりますが、令和7年度も継続します。そのため、任意接種対象の方も定期接種対象の方と同様に接種費用の一部助成が受けられます。手続きの方法は、定期接種の方も任意接種の方も同様です。
(注意)助成を受けるためには、定期接種対象の方も任意接種対象の方も、事前の申込みが必要です。以下の「手続きの方法」を確認してください。
<注意事項>
- 病気の予防および重症化防止を目的としています。
- 接種するワクチンの種類は事前にかかりつけ医等と相談の上、決定してください。
- ワクチン接種は強制ではありません。ワクチンの効果や副反応についてご理解の上、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行います。
- 接種を希望する方は事前に市へ申込が必要です。
- 市外の医療機関で接種をする場合、申し込みのほかに手続きが必要な場合があります。事前に健康課にお申し出ください。
対象者
以下に該当する方が対象です。
- 接種当日、日光市に住民登録のある50歳以上の方で、帯状疱疹ワクチンを初めて接種する方
助成金額
接種するワクチンによって助成額が変わります。
(助成額は、定期接種対象の方も任意接種対象の方も同額です。)
- 生ワクチンの場合:上限4,000円(1回)
- 不活化ワクチンの場合:1回あたり上限10,000円(2回まで)
それぞれのワクチンの接種方法等については下記を確認してください。
手続きの方法
1.事前に申込をしてください。
申込方法には「申込書に記入して提出する」方法と「申請フォームに入力する」方法があります。
〇申込書に記入して提出する場合
申込書は申込受付窓口へ提出するほか、健康課宛郵送での提出も受付けています。
<申込受付窓口>
健康課(今市保健福祉センター内)、市民課(市役所本庁舎)、
各行政センター、各地区センター、各出張所
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帯状疱疹予防接種申込書 (Wordファイル: 22.5KB)
〇申請フォームに入力する
以下の申請フォームに入力してください。
2.申込受付後、健康課から専用の予診票を送付します。
(医療機関に予診票を持参しないと助成は受けられません。)
3.予診票が届いたら医療機関へ予約の上、接種を受けてください。
注意)市外の医療機関で接種を受ける方は、申込書の提出のほかに必要な手続きがあります。以下の「日光市外医療機関で接種する方」を確認してください。
実施医療機関
日光市内医療機関で接種する方
以下の予防接種実施医療機のページから確認してください。
予診票が手元に届いたら、医療機関へ予約の上、予防接種を実施してください。
日光市外医療機関で接種する方
日光市外の医療機関で接種する方は、申込のほかに手続きが必要な場合があります。
手続きをせずに接種してしまうと助成を受けることができない場合がありますので、必ず以下のページを確認してください。
ご不明な場合は健康課にお電話ください。
<申込を「申請フォームに入力する」で行った方について>
申込を「申請フォームに入力する」で行った際に、接種医療機関について「市外の医療機関」を選択し、接種医療機関情報を入力した場合、上記1.の「指定外医療機関法定外予防接種受診申請書」の提出を省略することができます。(申請が正常に完了している場合に限ります。)
ただし、申込後(申請フォーム入力後)に接種医療機関を変更する場合は、必ず接種の前に健康課に連絡してください。
生活保護受給世帯の方へ
生活保護受給世帯の方は、事前に手続きすることで接種費用の全額が助成されます。
詳しくは、次のページを確認してください。
この記事に関する問い合わせ先
健康福祉部健康課健康推進係
電話番号:0288-21-2756
ファクス番号:0288-21-2968
問い合わせフォーム
更新日:2025年04月01日